親父が住むサンディエゴは、アメリカで1ヶ月の収入と1ヶ月に支払う生活費のバランスが1番悪い市なのだ。要は、給料が安いって事。
サンディエゴに住む人の平均月収(税金を払った後)が$3,500。そして2023年現在の1LDKの平均家賃が$2,300。残りの$1,200で光熱費、食費、携帯の使用料、ガソリン代やその他諸々を、払っていくと殆ど残らない。2023年以前から住んで居る家なら2023年の家賃じゃないから少しは、安いと思うけど2023現在の相場の家賃を払っている家庭は、給料の半分以上が家賃の支払いになって居ると言う恐ろしい状況になっている。
家族が多い世帯だと今後は、リビングをカーテンで仕切って少しでもベッドルームを増やそうと努力する家も最近は、チラホラ増えている。
格差社会の格差がどんどん広がりつつあるこの世の中は、一体どこに向かってあるんだろうか?
ちょっと堅苦しくていつもの親父らしくない前置きになったけどこれが今のサンディエゴ。アメリカ移住を考えてる方、アメリカ移住に夢を持ってる方にサンディエゴの現状を発信したかったんだけど届いたかな?
ゴタゴタ言った所で働かなきゃ生活は、出来ないって事で本日は、纏寿司で仕込みの手伝い!これは、ほんの1部でまだまだ魚がバチくそあるぞー!
今日の八角は、デカイね。
そんな訳で本日も元気に捌いて行く!