クラフトビールの師匠からメッセージが来て親父が働く店でも扱って居てお客さんからも大人気のクラフトビール醸造所のWild Barrelが5日後に閉店すると残念なメッセージを貰う。
折角だから閉店する前に最後のWild Barrelを楽しもうと師匠、ヤスシと3人でWild Barrelに来てみた。
韓国人、中国人オーナーの飲食店なら365日休まず営業って店は、沢山あるけどここは、アメリカ人オーナーなのに365日休まず営業してたのって凄い事なんだな。
確かにパンデミック以降クラフトビールの人気の勢いは、衰えてたし2023年にクラフトビールの醸造所が20軒近く倒産しているのが今のクラフトビールの需要が分かるよね。
ここは、家賃が急に倍になってやって行けなくなったんだって。
この入口のサインを見るのも最後って思うと寂しいね〜。
店内もセンスが良いんだけどね〜。
折角だから呑んだことの無いものを頼んでみる。これは、酸味が強すぎて親父好みじゃないな〜。
味の輪郭がぼんやりしていてこれも親父の好みじゃないかな。
これも2番目と同様な感想。
店を出る前に親父が働く店でWild Barrelのビールを扱っていると話をしてビールの在庫の確認と在庫のビールの無料テイスティングをしてWatermelon Strawberryが一番美味しかったんでケグを3個購入。
嫁さんにお土産で親父のお店でも大好評のラズベリー・チェリーとピーチ・ペアーの缶も購入。
店の在庫が無くなったら次の商品を何にしようか考えると頭が痛い。ま〜、なんでも思い通りにならないのが人生。今夜も元気に焼き鳥焼きます!