毎年クリスマスイブは、親父にとっては、大忙しの日。14歳の長女は、とっくにサンタは、居ないって分かってるけど次女からの衝撃告白で3年生の時にサンタは、居ないと分かってたけど信じている振りをして居たらしい。去年迄は、両親からのプレゼントは、クリスマス前からツリーの下に置いて置いてサンタからのプレゼントは、イブの夜中に3人分を親父が包装していたけど今年は、唯一サンタを信じている9歳の息子用に皆と違う包装紙で包装して右利きの親父が左手で息子の名前とサンタの名前を書く。
今年は、1人で分だけなんでサッと終わった。
ウイスキーを呑みながらツリーを眺めてご機嫌になる親父。
数時間後には、息子から起こされる事間違え無しなんで今夜は、とっとと寝る事に。
数時間後の息子の顔を見るのが楽しみでしょうがない。