ここからは、車の展示物の紹介。この博物館の特徴的なのが車は、1890年代から1910年代の車が98%の比率で展示されてるところ。50's、60'sのアメ車や60's後半から70's前半のマッスルカーが好きな車好きからは、少し物足りないけど車の歴史って言う観点で見ると凄く面白い。
博物館って事でキチンとそれぞれの車の説明のプラカードを読むのも凄く楽しい。車によっては、当時の車の販売価格が記載されている物もあって凄く興味深い。
ここからは、ザッと撮った車の写真を載せてみる。
いくら車の展示エリアって言ったってビンテージの乳母車?ま〜、車は、車なんだけど・・・。
車の展示エリアの一角に40年代から60年代のカメラの展示。前に見たカメラの展示エリアは、カメラがそのまま壁に展示されてたけど流石に古いカメラは、ガラスのショウケースに入ってるのが笑えた。
冒頭で展示されてる車の98%が1890年代から1910年代の車って書いたけどこれは、一気に23年飛んで1933年の車。ほんの少し現代の車に近づいてる。
後ろのドアを開けるとバックシートって当時の安全基準ヤバくない?
博物館を満喫した後は、時間もあるからこの辺をウロウロ散歩がてら歩いてみる。
ウロウロ歩いていると面白そうな店を発見したんでThe Gold Dust Collectiveに入ってみる。
この店の最初のインパクトがコロナの影響で閉店してしまった雑貨店Necromancを小さくしたの様な店なんだけどNecromanc って店を簡単に説明すると動物の剥製、ホルマリン漬けの動物標本等とかなりマニアックなセレクションをする雑貨店で知る人ぞ知る故Xのhideも愛用していたお店でhideモデルって名前が付いたシルバーアクセも販売してた程hideも通って居た店で時系列的に言うとZi KillのTuskがhideから貰った義眼リングもNecromancの物って推測出来る。
ヴァンパイア狩りに使われた道具のミニチュアなんてかなりマニアック!
本物の動物の牙や角で作られたキーホルダーなんてセンスは、正にNecromanc。
楽しい1日の〆は、家で晩酌。久しぶりに登場のいつもの黄色いヤツこと芋焼酎の黒伊佐錦と残り物のツナポキ、これも残り物のポテサラを楽しむ。
今日も楽しい休日を過ごしたんで明日も元気にバリバリ働きます!