R&R親父のカリフォルニア・ライフ!!!

デジタル日記的にゆるーくやってます。

真夜中の訪問者。

 いつも仕事が終わって帰宅するのは、深夜12時から12半位でシャワーを浴びた後に外で一服するのが親父のルーティン。1ヶ月位前から子猫と大人の猫の中間位の猫がいつも距離を取って親父がタバコを吸い終わるのを見ている。猫が好き嫌い関係無くて猫が自分の近くに来たり触ると5分後には、体が痒くなってしまうからあんまり近づいて欲しくないのに最近距離がどんどん近づいてきている気がする。いつも深夜に遭遇するから親父が勝手にと呼んでいるが餌付けは、絶対にしてない。体が痒くなるから猫を迎え入れできないし懐かれても情が湧くのも嫌だから。しかし気付いたら最近は、親父との距離がいつも30cm。痒いのを我慢しながら夜と何度も呼んで話しかける親父。この時点で完全に情が湧いてるな。青い目で綺麗なシルバーの毛、保護施設に連れてっても直ぐに飼い主が見つかると実感する位の美人さん。やばい、こんな表現するって完全に情が湧いてる!


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 痒いのを我慢しているのに更に距離が近くなってこの写真の後は、親父の膝に完全に乗っかってリラックスする夜。


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 ここまで来たらヤケクソ体も痒いけど膝の上でリラックスされると人からの愛情を欲しがっているのは、分かっていたんで初めて撫でてやる事に。でも体マジで痒いっす。

 体を触ってやった次の日からは、昼から親父を待ち伏せするようになって仕事に行く時も駐車場迄付いて来るようになっちゃった。嫁さんとか子供達が触ろうとしても直ぐに逃げちゃうみたいで嫁さんがこんなに好かれてるんだから保護してあげればって言うけど体痒いんだよね〜。

 2,3日これが続いて流石に駐車場迄付いてこられて他の車に引かれる事を考えると保護施設に夜を持って行く事を決意する親父。

 この日も普通に仕事から帰って来てシャワーをしてタバコを吸って夜と呼んでも夜は、来ない。そして涙がポロリ。親父完全に情が湧きまくってるな。泣くな親父、動物が自分よりも先に死ぬからそれが嫌で犬、猫飼わないって決めてるんだろ!