アメリカでは、毎年確定申告の後は、高額なお金が戻って来る。子供の数や収入にもよって個人差は、かなりあるけどウチは、今年は、50万。毎年これが嬉しいのね〜。
確定申告は、自分個人でやる人も居るし業者を使う人も居る。親父は、数箇所の店で働いてるから自分でやるのは、面倒なんで毎年業者に頼んでる。書類に間違えがあったから書き直してメールで送ってくれと電話が来たと嫁さんに言われて親父良いアイディアが浮かぶ。業者がある街に前から気になっていたアンティークストアがあったから直接書類を持って行ってアンティークストア巡りをしようと嫁さんに言うと嫁さん超ノリノリ 。
書類を届けてGoogle Mapでアンティークストアを調べるとメッチャ近い。なんか得した気分。
実は独身時代は、50'sのダイニングテーブルやブーメランコーヒーテーブル等とアンティークな家具があったが子供が増えるにつれて破壊されてアンティークな家具を買うのは、辞めた親父。それでも時々嫁さんとフリマやアンティークストアに行って今でもたまに小物を購入している。
そんなこんなで先ずは、1軒目のEscondido Antique Mall。ココ前から来てみたかっんだよね〜。
先ず親父の目に止まったのが50'sのKodak社の8mmカメラ。動くか分からないけど動かなくても部屋のインテリアとしては、良さそう。お値段は、約2500円。
面白い物発見。ガラスの尿瓶。プラッチックのは、見た事あるけどガラスは、流石に初めてだな。
さっきの8mmカメラ同様に動かなくてもインテリアとしてもイケてる古いカメラ達。親父は、この手のカメラは、何個があるの購入には、至らず。
またまた面白い物発見!電気が無い時代のアイロンなんだけどこのサイズは、初めて見た。今現在のアイロンに近いサイズの物は、良く見るけどこの10cmあるか無いかの小さい物は、見た事無かった。ちょっと欲しくなったけど購入には、至らず。
これ、いいな〜。自分の持ち家があって子供達が大きかったら即買いだな。
これもいいねー!60年代位の物かな?プラスチックの椅子の4脚で8万、値段もいいね〜。
ここは、この街にまた来る時には、是非寄りたいお店。店内を1時間以上見て回った後は、次のお店のUrban BarnへLet's Go!
ここに入った瞬間に気付いたのがアンティーク3割アンティークっぽい現行物7割の女性向けの雑貨屋って感じで少し肩透かしを食らう親父。
このコーナーは、一応キチンとしたアンティークの工具のコーナー。
ウロウロ歩いていると50'sのグローブ、それもソフトボール用とは、珍しい。お値段は、約2500円。
またまた面白い物発見。具体的な年代は、不明。多分70年代の物だと思うけど子供向けのKodak社のカメラ。箱に名前が書かれているのがまた味があっていい感じ。
結局ここには、長居せず休憩を兼ねて嫁さんが大好きなビールの醸造所が車で10分の距離にあるんでこのお店を後にする事に。
車に戻って10年以上一緒に過ごしているダンナの様子に気付いたのか嫁さんがカバンから預けた親父の財布を渡してくる。やっぱりあの子供用のカメラを買いに店に戻ろうとしている親父の心を完全に読まれていた。
無事約2500円の子供用カメラを購入してビールの醸造所へLet's Go!
続きは、その2で!