R&R親父のカリフォルニア・ライフ!!!

デジタル日記的にゆるーくやってます。

NOFXのライブに参戦。その1

 久しぶりにR&R親父らしいライブの投稿。今回は、NOFXのライブに参戦。

 グランジムーブメント以降親父が大好きなヘビーメタルの元気が無くなり親父も色々寄り道をする事になってハウスを聴いたり普段聴かない音楽を聴いてい年代。

 この時期にバイクで事故った時だから余計鮮明に覚えているんだけどタワーレコードで初めてNOFXを聴いてCDを即買いしたのがNOFXとの出会い。そしてそのアルバムのタイトルがPunk in Drublic

 そして今回のツアーは、Punk in Drublicのアルバム全曲とビールのテイスティングパーティーが合体したユニークなライブ。

 Punk in Drublic がリリースされたのが1994年でこの当時は、日本でもNOFX系のパンクをメロコアと呼んで大きなメロコアムーブメントも起きている。沢山のメロコアバンドのアルバムが日本でもリリースされたが親父が好んで聴いた思い出のアルバムについて少し語らせて。   

 先ずは、当然NOFX。Punk in Drublicが特に好きな理由は、所々メタリックなアプローチを聴ける事でヘビーメタルが好きな親父にもしっくり来たアルバム。


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 次は、1994年にリリースされたメロコアのアルバムの親父のメガヒットその2がBad  ReligionStranger Than Fictio。パンク、ハードコアの要素よりもメロディックでキャッチーな感じが印象的なアルバム。もしこのアルバムを全曲やるライブがあるなら仕事を休んででも行きたい。


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  1年後の1995年もメロコアバンドのアルバムの豊作年。親父的には、伝説的アルバムRancidAnd Out Come the Wolves。スカ、パンクの要素にハードコアの要素も大量に入った素敵なアルバム。渡米した初期の頃にライブに行ってピットに入って車の鍵を無くしたくないから靴に鍵を入れてピットに入ったのに靴を無くす位盛り上がったライブは、今でも忘れられないライブの1つ。


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 これも1995年にリリースされたFace to FaceのメジャーデビューアルバムのBig Choice

日本のWikipediaでは、出てこないくらいだからもしかしたら日本では、知名度が低いのか?当時親父は、輸入盤の視聴コーナーで聞いて即買いしたアルバム。実は、コロナのせいでこのアルバムのリリース25周年記念ライブでアルバムを全曲やる予定が中止になったのは、かなり残念だった。バンドの皆さん、いつかリベンジのツアーをやって下さい。もし実現したらもう直ぐ50になる親父でもピット入ります。

 実は、このバンド今回参戦するライブのNOFXの前座でプレイする。


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 最後は、2年後の1997年にリリースされたChina DrumSelf Made Maniac。このバンドは、殆どのメロコアバンドがアメリカのバンドでメロコアシーンを盛り上げたのに2年遅れでイングランドからこのバンドが登場。この当時は、ロックDJとして沢山のイベントでDJをやらせて貰った時にこのアルバムからGuilty Deafnessをヘビーローテーションてかけまくった事を今でも忘れられないくらい思い出に残るアルバム。興味ある人は、YouTubeとかで検索よろしく。このアルバムも輸入盤で買ったから日本での知名度は、低いはず。


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 すっかり親父の思い出話しになったんで詳しいライブの投稿は、その2で!