腹を空かしたチビ共と嫁さん、今夜の支払いいくらになるのか少し不安な親父。でも今回は、しょうがない。休みを家族皆で楽しむと決めた時点で金がかかるのは、覚悟の上。今日は、1日楽しもうって事で大将に到着。
喉が乾いてしょうがない親父は、乾杯の前に1人で札幌の生を一気に呑み干す。
そしてキープボトルのいつもの黄色いヤツで改めて乾杯!子供達は、当然水ね。
長女のリクエストの生ガキ。若干13歳にして渋い注文だよな。
嫁さんは、芽キャベツの串。
これは、新しいメニューなのか?ボークリブ。子供達のウケは、かなり良かった。
そして嫁さんがどうしても子供達に紹介したいって言うんで大将シュリンプ。これも子供達大喜び。
こっからは、雑に串の紹介。手羽5本、中落ち3本。
子供達が大好きな半熟ウズラ4本。
ホタテ2本。
長女が大好きな砂肝を他の姉弟に食べさせたいって言うから砂肝3本。そしてハツ3本。
嫁さんも負けじとナス2本。
ここまで圧倒されて何も食べていない親父がブリの燻製を注文。
生ガキ大好き長女がもう1皿頼むがこんな顔されるともう許すしかない親父。
ここまで来たらもうヤケクソ、金額気にしないから、もう好きな物食いまくれ!1本約700円のタン(アメリカでは、牛肉の値段が急上昇)を3本、豚バラ3本。
更にアスパラベーコン4本。
長女が〆で大好きな砂肝2本。
こんな笑顔を見せられると金額なんてどうでも良くなるのが親だよね〜。
ブリしか食べない親父の〆は、サバの燻製。燻製って言ってもブリもそうだけど外だけ燻製にしてるヤツね。
結果は、焼き鳥屋で約30000円、自慢してる訳じゃなくて今日使った金額は、親父もいっぱい、いっぱいだけど可愛くてしょうがない子供達が1日楽しんだならそれもありかと納得してしまう子供達が最優先な親父でした。
しばらくは、節約親父になります!