焼き物は、骨付きヒツジ肉。あえて魚じゃなくて肉って所が肉好きそしてヒツジ好きの親父には、たまらん。次女は、未だ9歳だから余りお腹がいっぱいになって次の握りコースが食べれなくなっては、困ると思い次女の分は、頼まなかったけど1口あげるとこれ食べたいって言う。この後お寿司が来るけど大丈夫か聞いてもちゃんと食べるって言うから次女の分を追加。
今回は、的確な次女のコメントが1つも無く黙々と食べながら時折見せる笑顔は、とても嬉しくなる。今夜は、2人共楽しんでるな。嫁さんも回を重ねる事にアメリカン寿司じゃなくて正統派の日本の寿司に慣れてきている。
続いて土瓶蒸しが登場。嫁さんと次女は、初めての土瓶蒸し。間違い無く見た目だけでアメリカ人は、喜ぶな。
中身は、松茸と白身魚。
いつも的確なコメントをする次女は、今夜は、黙ってるけどこの写真は、凄く食事を楽しんでいる証拠の笑顔でホントに、連れてきた甲斐が有る。家に帰って来た後も次の日も土瓶蒸しが美味しかったって言ってるもんな。
そしていよいよ握りコースが始まる。細かい御託は、並べず写真を楽しんでやって下さい。1枚目から最後の握りの写真迄が今夜の握りコース。
実は、昆布締めの後に写真を撮り忘れたスマ(カツオとサバの中間みたいな魚)の握りがめちゃめちゃ美味かった。嫁さんと次女は、カワハギをかなりお気に召して追加で注文。親父は、コハダとサンマを注文、やっぱ光り物最高だぜ！次女は、〆で玉子をもう1つ。次女がそれなりの歳になって彼氏が出来たら彼氏大変だろうな、かなり金のかかる彼女だもんな〜。
お店を出た瞬間に凄く美味しかったありがとう、また連れて来てねって次女に言われて本当に連れてきて良かったって実感する親父。玲色ちゃん、また来ようね！
今日も素敵な唯一半日の休日を過ごしたんで明日は、違う寿司屋で仕事なんで明日は、元気に握ります。
