R&R親父のカリフォルニア・ライフ!!!

デジタル日記的にゆるーくやってます。

Follow the Reaper

 思い出のアルバム第9弾は、Children of BodomFollow the Reaperです。リリースされたのは、2000年で僕が26歳の時です。中学、高校時代は、校則で髪を伸ばせなかったので高校卒業と同時に髪を伸ばし21歳の時迄は、長い髪をなびかせいましたがグランジ・ブームの影響で僕の大好きなロック、メタルは、変わってしまいその後にブラックメタル・ブームが起こりましたがあまり好きになれずに以前程ロック、メタルに対する情熱が薄れて髪もざっくり短く切っていた時期がありましたがこのアルバムに出会ってまた髪を伸ばし始めたのでとても思い出深いアルバムです。

 ブラックメタル・ブームの後に90年代後半にスウェディッシュメタル、メロデス等のヨーロッパからのメタルが盛り上がり始めた頃に「やっと自分の好きなメタルが戻って来た!」という気持ちになり3年間メタルから離れていましたが1998年辺りからメタルに対する情熱が戻り始めた時にCOBの1997年に発表された1stアルバムSomething Wildは、メロディックなんだけどブラックメタルの色が濃いので余り興味が湧かず1999年に発表されたアルバムHatebreederCOBにハマったんですが3rdアルバムのFollow the Reaperで完全にCOBにどハマりしました。2008年に発表された6thアルバムBlooddrunk(人によっては、2005年に発表された5thアルバムAre You Dead Yet?以降からっていう意見もありますが)からなんかマンネリで行きずまり感が出て来て6thアルバム以降のアルバムは、一応聴きましたがなんかピンとこないんですよね。


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 「俺は、~年からCOBのライブを欠かさず見てるよ。」と友達1人が言うと「俺なんて腕にCOBって刺青入ってるぜー!」等とどれだけCOBを愛しているか大会が始まった時に僕が一言「俺の息子のミドルネームは、ライホだよ。」と言った直後にその場にいた全員が「お前の勝ち!!!」っ叫ばれた楽しい思い出があります。

  2017年のOzzfestにCOBが参戦してサイン会があったのでリーダーでリードギタリストのアレキシ・ライホからサインを貰っている時に「俺の息子のミドルネームあなたの苗字を取ってライホって付けました。」って言うと物凄く良いリアクションをしてくれたのも思い出の1つですね。


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 余り多くは、語りたくないのですが2019年のCOBのライブは、奮発してメンバーに会って写真撮影とサインが貰えるちょっと高めのチケットを買ってアレキシと対面出来たのですが激ヤセして覇気が全くなかったのがとても残念でした。アレキシは、僕よりも年下なのでアクセル・ローズ、シド・ビシャス、ブライアン・セッツァー、ディオ等他にいるたくさんの僕のロックの神様には、数えられませんが完全に僕をメタルに戻してくれたので彼は、僕のロックのアイドルですね。COB最高!!!