久しぶりにR&R親父らしく音楽に関係する投稿になりますが良い話じゃなくて残念な話になります。
昨日1月4日にChildren of Bodomの創始者Alexi Laihoが亡くなっていた事が発表されました。享年41歳でした。
写真を何枚か見ながらAlexiとの思い出を書いていきたいと思います。
この写真は、まだデビュー当時でまだ見た目に幼さが残っていますね。実は、1stアルバムは、あまり好きじゃなかったのを思い出します。
これは、2ndか3rdアルバム位の写真でトンガってますよね。僕がChildren of Bodomにどハマりしたのは、2nd以降でAlexiとBodomが僕をメタルの世界に再び戻してくれたきっかけになった大切なバンドの1つです。
90年代のグランジ以降からロックは、死んだような気がしてその後に登場したブラックメタルもイマイチ好きになれず90年代の後半から2000年代前半のヨーロピアンデスメタルの時期にBodomと出会ってからまたメタルの世界に戻って短く切った髪をまた伸ばし始めたのもこの頃からですね。
この頃(Are You Dead Yet発表当時)がBodomにとってビークだったんじゃないかな。あくまでも僕の個人的な意見ですよ。これ以降は、アルバムを出す事にダメになってるように感じましたね。
これは、2年前にBodomにとって最後のアルバムになるHexedを発表した頃なのですが見た目もかなり変わってガリガリでHexedツアーでライブ前に握手会で実際に彼と会ったのですが話をしていても心ここに在らず状態でした。僕の息子のミドルネームをAlexiの苗字のLaihoからとったので出生証明書に彼の直筆のサインを貰ったのですが彼の変貌ぶりには、ショックを受けましたね。
Hexedは、久しぶりに良いアルバムだな〜と思って今後の活躍を期待していたんですがバンドが崩壊して新しいバンドを組んでレコーディングが始まってからのこの知らせなので残念でしかありません。
正式な死亡日と死因は、公表されていませんが死因が病気だろうがクスリだろうが僕のギターヒーローは、一生僕のギターヒーローです。
例えば僕の神様のAxle Roseが亡くなったとします、確かに悲しいんですが年齢的にもしょうがないなと諦めがつきますが自分よりも年下のロックスターが亡くなると諦めもつかず悲しさが余計に増しますね。
Alexi沢山の思い出ありがとう、そしてこれからは、ゆっくり休んでください。