今日は、バリバリマニアックな投稿。別に何かを発信しようとか金儲けとかじゃなくてゆる〜くデジタル日記形式でブログをやってるんでマニアックな投稿してもいいよね?
今日は、週1の唯一の休みでダラーっと昼から酒でも呑みたいんだけど嫁さんとの時間を作らないとと思って『久しぶりにアンティークストアでも行く?』って聞いたら二つ返事で速攻着替えだす嫁さん。
今日は、OBエリアのアンティークストア巡りで1軒目は、Ocea Beach Antique Mallに来てみた。
これが何かは、分からなくても古着屋とか雑貨屋で見た事がある人は、沢山居ると思うんだけどBig Boyってハンバーガー屋で売っているソフビ人形なのね。
親父の見立てじゃあ70年代前半の物。それにしても状態悪いな〜。
親父の見立てがバッチっと当たって1973年製。それにしてもこの状態で$42(6,600円)は、クソ高いな。eBayなら送料込でもっと状態の良い物が$20(3,130円)位で買えるもんね。
ここでアメリカのアンティークストアで何か買う時のコツを教えちゃおう。ポイント1は、必ずeBayとかのオークションサイトで適正価格を見つける事。
うぁ〜、良い物発見!実は、床屋で使うカミソリのビンテージ物を集めてる親父には、かなりそそられる1品。
昔のテレビ番組の何でも鑑定団の鑑定士で着物着た髭メガネのおっさんの言葉をパクると『いい仕事してますね。』って感じ。
写真みたいにカミソリの柄に彫刻みたいに彫り物が入ってる物って綺麗だし値段もいい値段するんだよね。特に白い柄は、黒よりもいい値段が付くのよ。
しっかりドイツ製だね!
だけど刃の状態が最悪!これをヤスリ掛けて鏡面仕上げにするなら相当な時間が掛かるね。
気になるお値段は、$75(11,800円)。これは、取り過ぎでしょ!これは、親父の専門だから言うけど親父なら出して$30(4,700円)だよね。
ここでアメリカのアンティークストアで何か買う時のコツのポイント2。アメリカのアンティークストアって委託販売が多いから先ずは、値引きを店員に聞く、その後売主の電話番号を貰えるからそこから交渉して物を買う。これってかなり大事だから日本からアンティーク、ビンテージ物を買い付けに来る人は、是非実践して欲しいテクニック!
これは、親父のコレクションの1つなんだけど、先ずは、箱が有る。
さっきも言ったけどカミソリの柄に彫刻があるけど柄が、黒いから白い柄よりも当然安い。
刃の状態は、かなり良いのが分かるよね。
そしてドイツ製。これは、eBayで落札したけど$40(6,280円)。
箱無し、刃の状態がかなり悪いアンティークストアもしくは、売主がどんだけ強気な値段を付けてるかがわかるでしょ?
次は、2軒目に行くんで続きは、その2で!