長女の誕生日プレゼントのリクエストがスケートボードとヘッドフォンと比較的安いリクエストなんで親父が閃いたのがブラジリアン料理のシュラスコを肉好きの娘に食べさせる事っていう少し早い誕生日プレゼント。どうして少し早いかって言うと
ディナープライスよりもランチプライスの方が安いし今は、春休みで昼間娘が家に居るって言う大人の事情なのね。
そんな訳でムスメと二人で来る予定が嫁さんも無理やり付いて来る。実は、このFogo de Chaoが嫁さんの2番目に好きな店なんだと。
肉食の2人超嬉しそう！
先ずは、アペタイザーをビュッフェ形式で自分て好きな物をお皿に取り分ける。親父は、チーズを数種類とプロシュートとナスを食べる。
でもビュッフェ形式のアペタイザーがお肉を食べれ無くさせる店の作戦と親父は、分かって居るんでほんの少ししか皿に取らない。
これもなるべくお肉を食べさせない店の作戦でパン、マッシュポテトにバナナを揚げた物が無料で提供される。
炭水化物を沢山食べさせてお肉を食べさせない作戦なんて親父は、とっくに気付いてるぜ！
先ずはは、フィレミニヨンをベーコンで巻いた物。ジューシーで美味しいね！
シュラスコは、肉をカリカリにしたものが美味とされているからお客さんに出している途中で赤身が出てくると直ぐにキッチンへ持って行ってもう一度カリカリに焼き直すけど親父は、焼き直す前の血がしたたる赤身が大好き。急いで焼き直す前の人を呼び止めて赤身をゲット！
やっぱりレア肉は、最高って喜ぶ元祖肉食獣の親父。
さっきも言ったけどカリカリが美味とされているシュラスコでレアやミディアムレアの肉を貰うのは、かなり至難の技。
これは、ビーフのロース。
ラム肉が大好物の親父は、ずっとラムチョップを待って居ると優しい店員が『何かリクエストは、あるって？』って聞いてくれたんで大好きなラムチョップをリクエスト。
肉自体は、美味しいけどここ数年健康に気遣って減塩生活をしてるから味付けが塩っぱいのが残念。それと少しオーバークックなのも残念だな〜。
お肉大好きな長女にこの店は、好きか聞いたら不味くは、無いけどやっぱり日本の焼肉が好きと言う口の肥えた娘。
チップ込みで1人頭$60(9,170円)ってかなりいい値段取るよね〜。
車を停めて居る場所のすぐ近くに親父が大好きなアクションフィギュアの直営店のSuper 7があるから少し寄り道したら娘がパーカーを欲しがる。まあ、誕生日だしいいかと思って買ってあげるけど$50くらいかと思って会計しようと思ったらなんとパーカーが$90(約13,700円)、いゃ〜、びっくりしたね〜。一瞬キョドったよ。
でも娘が喜ぶんならしょうが無いよね。
シュラスコを食べた娘のリアクションがかなり弱くて薄いのは、残念だったけどそれにめげずに今夜も元気に焼き鳥焼きます！
