いよいよライブ会場入り。チケットは、売り切れないと思って居たし会場の窓口で買えば手数料も節約出来ると思っていたのに手数料が$10?パンデミック後でこの会場も変わったか?
今回のライブ会場は、House of Bluesのサイドステージで120人入ればパンパンになる小さな会場。
2年前に買ったラバーソールを2人でキメる。日本人って凄くこだわるからラバーソールは、George Coxだよねとか言って約4万円近くをする靴を買ったり、ライダースジャケットは、Lewis Leatherだよねって言って約18万円もする高額な物を身につけるけど渡米して1年位で気付いた事なんだけどアメリカ人って着たい物、着たいデザインを安価で手に入れて自由にオシャレをする人が殆どで靴に4万円を使う人は、ほんの僅か。親父のラバーソールも日本円にして約6,000円。
今回は、体が不自由な嫁さんと一緒なんで席に座るけどステージ前方に185cmオーバーの長身の方々が多くて中々良い写真が撮れないのが残念。
流石に40年以上前に結成されたバンドのオリジナルメンバーは、ハゲてリーゼントが出来て居ないのも少し残念。
このバンドのボーカールの声が凄く特徴的でMoter Headの故レミーの様な超絶ダミ声。オリジナルメンバー以外は、皆若いけどバンドの演奏は、タイトにまとまってるね。
初めて観た嫁さんもかなり気に入ったのか凄く楽しそう。
1つ残念なのは、折角イギリスからツアーで来くれているのに観客が60人前後、サンディエゴのサイコビリー人口の少なさに驚いたね〜。
前座が1組だったから終わるのがいつもよりも早い、折角良いライブを見た後だがら呑み足りないって事でゲームセンターとバーが合体したお店Dave & Buster'sの遅い時間のハッピーアワーを楽しんでみる。
去年迄は、午後10時以降は、呑み物がなんでも半額だったのに今日来たら$5の呑み物が4種類と$5のフードが4種類のみ。バーテンに聞いたらハッピーアワーのディールが糞だって働いてる人も怒っていた。ハッピーアワーが良くないと客も入らないもんね。って事でハッピーアワーのメニューのビールとカクテルを注文。
$5フードからフラットブレレッドを頼むけどだだの小さいピザが届いた時は、怒りを通り越して爆笑。
まあ、ライブが良かったんで良しとしますか。