四連休の2日目は、嫁さんとアンティークストア巡り。
赤裸々に親父の今の状態を話しちゃうけどアルコール依存症が結構深刻になって来ていて休みの日は、1日中朝から晩まで酒を呑んでるだけってのが結構続いていて今回の四連休は、多少は、酒を呑むけど酒が1番じゃなくてアクティビティーが1番って言う中身のある四連休にしたいってのが今回の連休の親父のコンセプトなんだよね。
昨日の四連休初日は、博物館を楽しんで中身のある休日だったね〜。
本日も中身のある充実した休日にしたいんで朝起きて酒が呑みたくてもグッと我慢して嫁さんに何をやりたいか聞いた結果がアンティークストア巡りなんだよね。って事で先ずは、アンティークストア巡り1軒目に到着!
いきなり古いラジオがおで迎え。65インチのテレビを縦にしたサイズで超デカい!
これは、ヤバい!ミッドセンチュリーのダイニングテーブル真ん中の3枚の板を外してサイズ調整が可能なんでここから3サイズ小さく出来るの。値段が無いから入荷した直後なんだろうな。色、形全てが親父にメガヒット!
もしもウチにある黄色い50'sのダイニングテーブルを買って居なかったら借金をしてでも欲しい位の商品だね〜。
ビンテージのライトもいい感じで値段も$25(3,646円)とお買い得なんだけど場所が無いんで購入に至らず。
メーカー、年代不明の古いラジオ。親父的には、ウッディー系のアンティークは、それほど引かれないんだよな〜。
1900年前半の家具は、嫁さんが好きな分野で親父が好きな年代は、もう少しあとの50's~70'sのミッドセンチュリーなんだけどこの机は、凄くいいね!
何にが良いかは、次の写真に注目!
机の上を開けるとなんとかなり凝ったデザイン、これは、相当イケてるよ!
2軒目は、始めに行った店から車で10分くらいで着く距離でこの店のすぐ近くに歩いて行ける距離にもう1軒アンティークストアがあるんで今日は、このお店Klassikをチョイスしてみた。ここのオーナーのセルジオとは、20年近くの付き合いになるんだけどこの店は、少し高い値段設定なんでいつも見るだけ。値段も良いけどセルジオのセンスも良いから置いてある商品は、良い物ばかり。
その中でも親父の目が惹かれたのがこのミッドセンチュリーの椅子。
お値段は、なんと$500(72,676円)。
セルジオの店でのウィンドウショッピングを楽しんだ後は、徒歩5分の距離にあるIndia Street Antiquesで3軒目のアンティークストア巡りを楽しむ。
ココは、親父よりも嫁さん向きの店で1900~1930年代の家具が沢山あって博物館みたいな店なの。
年代が年代だから家具の値段もかなり高額で日本円で30万円から80万円の家具がゴロゴロ置いてあるの。
ただ親父が好きな年代の家具じゃないから正直親父は、退屈なんだけど、そこは、嫁さんを立てて2人でお店の中をウロウロ歩く。
そんな中でもしっかり掘り出し物を見つけるちゃっかり親父。これ可愛いよね〜!きちんと作動するなら欲しいけど今年は、節約がキーワードの年なんで買えないから作動するのかお店の人には、聞いてないんだよね。
嫁さんと楽しい時間を過ごした後は、夕飯の支度があるんで一旦家に帰る事に。
未だ未だ続くんで続きは、その2で!