今日は、仕事は、休みなんだけど親父が働くお店が魚を仕入れている業者さんがお酒を売る免許を取得出来たようで試飲会をしたいと言って貰えたので親父が働くお店で同業でたまたま休みな友人達も集めて真面目な試飲会を開催。
今回試飲するお酒は、全て宮城県産、宮城県って日本酒のイメージがあまり無いから楽しみ。
先ずは、純米吟醸の宮寒梅。すぅーっと入るね〜って全然レポになってないか？実は、酒は、好きだけど日本酒とビールは、普段あんまり呑まないのだ。
次は、宮寒梅の純米大吟醸。女性の方がこのお酒を作って居るだけあってフルーティーで女性好みの酒。親父は、辛口の方が好きだな〜。でも美味いよ。
ちなみにお値段は、$75がお店の買値だからお酒の売値のセオリー通りに行くと3掛けだから売値が$225で日本円にして約3,4000円か〜。ウチの客層は、若いからこんな値段じゃ誰も買わないよな〜。
これは、同じ宮寒梅の純米大吟で、もっと、もっと上のランクの物でお店の買値が$180だから3掛けして売値が$540で日本円にして約8,1700円、誰がこんなの買うんじゃい！
味は、美味いけど個人的にもこんな金額は、出したくないし出せない。
1つ思うのは、これからお酒を売る免許取れて流通させたいならお店の買値が$20〜$30位の物を売った方がいいんじゃないかと・・・。
これは、宮城県産の梅酒。そのまま呑んでもロックで呑んでもソーダ水で割っても美味い万能タイプ。ウチの店の若い客層なら売れるかもとメガヒットの予感を感じる親父。
これも先程の梅酒と同じ会社のユズ酒。これもいいね〜。
梅酒もユズ酒も少し高いけどキチンと測って売れば儲けも出るしウチの客層には、受けそう。
もしも付き合いで買うならこ2種類だろうな。
呑みたがりが集まった試飲会が終わった後は、当然皆で呑みに出かける。
残念ながら仕事で出かけると言って家を出て半分は、本当の仕事で試飲会だったけど試飲会後の飲み会は、当然嫁さんは、知らないんで試飲会後の写真は、ゼロ。実は、Googleフォトを嫁さんとシェアしてるからお互い撮った写真が見られちゃうんだよね〜。
ま〜、浮気する訳じゃなくて友達と呑みに行くだけでも結婚してると色々と大変なのだ。
