R&R親父のカリフォルニア・ライフ!!!

デジタル日記的にゆるーくやってます。

親父の日曜日。その2

 親父の勘違いで時間を40分近くロスしてしまったけど無事本日予定していたMarston House博物館へ到着!


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 おっ、だんだん見えてきたけど遠くから見ても豪邸感むき出し!


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 1905年に建設された豪邸でサンディエゴの不動産王の家らしい。奥さんが亡くなったる前にこの家をサンディエゴ市にサンディエゴの歴史の資料になる様にと寄付してるんだけどただの金持ちじゃないよね〜、家を歴史の資料として寄付しちゃんうだから。やっぱり成功する人は、心も綺麗だね〜。


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 中に入って自分のペースで見るのかって思ってたらガイドさんが一緒に中に入ってそれぞれの部屋の説明や質問に答えてくれるなんて素晴らしい!それに歴史的建造物だから勝手に中に入って色々触られても困るもんね〜。

 流石に豪邸!リビングが半端なく広い!家具も全て当時物でアンティークストアが大好きな嫁さんと親父は、既に興奮。


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 飲食店勤務の親父としては、約120年前の台所を見れた事は、貴重な経験。当時の食べ物の保存方法を丁寧に教えてくれたガイドさん、感謝です!


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 ダイニングルームも広いね〜。電気とガスが発達していないこの当時の冷暖房を上手くやる為に計算された建築技術を説明されたけどかなり為になったね。


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 寝室もデカい!当時物のビンテージの家具が気になってしょうがない。でもこの家の部屋数は、小さいホテル並みでガイドさんにこの当時の家の掃除は、どうしてるのか聞いたらあっさり『お手伝いさんが数人いたわよ。』、だよなー、こんな広い家建てれるくらいだからお手伝いさん位居るよな〜。

 写真は、無いけどこのどデカい家にトイレと風呂場は、2部屋だけ。息子がガイドさんに理由を聞くと『いい質問だね。』って言って息子に説明してくれるど結論は、当時の水道技術が良くないからこの広い家の割合に対してトイレと風呂場が少ないとの事。


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 ここは、書斎で全て当時物。チビ共2人は、飽きるかなって思ってたけどガイドさんの話が面白くてしっかりガイドさんの話を聞いて更に質問もしてと今日は、お利口さんなチビ共。


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 予想外のガイドさん付きな博物館を家族皆で楽しんでこの後は、仕事なんで今夜も元気に焼き鳥焼きます!