今日は、飲酒運転の二回目の裁判があり髪を切って髭もしっかり剃って更に安っすいスーツも購入して判事から好印象を得る為にしっかり身なりを整えて裁判所に向かう。結果は、こんな感じでした。
1, 罰金は、約18万円
2, 9ヶ月間運転講習会を受ける。
3, 6ヶ月間車に息を吹きかける機械を付ける。簡単に説明すると息を吹きかけてアルコール反応が無い事を確認して車のエンジンをかける事が出来る機械。
4, ボランティア活動を56時間する事。
裁判が終わる直前に一言話させて欲しいと手を挙げて１ヶ月間足首にアルコールセンサーを付けて罪を償ったので罰金ないし何か少し減刑出来ないか判事に尋ねると罰金が約5万円減らしてくれてボランティア活動も16時間減らして40時間にして貰えた。本来は、弁護士がやる事を高い金を払ってるのになんで自分で自分の罪を軽くするのか少し腑に落ちない親父だが減刑になったのは、素直に嬉しい。
裁判が終わったんで次に行くのは、アルコールセンサーを外して貰う為に歩いて10分の距離の所に行って機械を外して貰いに行く事に。
１ヶ月痛いし痒いし酒呑めないしで大変だった機械とサヨナラ！これで自由になったどー！機械を外すと足をかき過ぎてたのかカサブタが出来てる。
自由になった親父が向かったのは、ホームグラウンドのCarriage House。嫁さんが子供達を迎えに行くからその間楽しんでと気を利かせてくれた。周りの皆から呑める様になったら一番最初に何呑みたいかよく聞かれたけど背伸びせずいつも呑むWild Turkeyが1番しっくりくるんで昨日からターキーを呑むと決めていた。
普通のお店の倍の量を入れてくれるからこのお店が大好き！やっぱロックは、ウイスキーっしょや！嬉し過ぎて親父の出身地の北海道弁が出る。
いゃ〜、流石に１ヶ月一滴も呑まないとグルグルだわ。それでも2杯目を頼んで30分後には、嫁さんに電話して迎えに来てもらう。随分早いねと言われても１ヶ月アルコールが抜けた体は、大パニック。たった2杯でかなりいい感じ。
家に着いて冷蔵庫を開けるとビールがあるんで普段あんまり呑まないビールを呑み出す。
ここから記憶喪失になり嫁さん曰く7pmには、自らベッドに入ったらしい。
今回を教訓に呑むなら乗るな！呑んだら乗るな！を実行して行きます！
