アメリカのハロウィンは、子供達が仮装して近所の家を回ってお菓子を貰う行事なんだけどたまたま親父が住んでいる場所は、治安が良いと言えない場所なので毎年子供達をモールにつれて行ってお菓子を貰っている。モールの各お店に子供達が入ってお菓子を貰うのを親が確認した方が安全だからだ。
水族館から1度家に戻り皆仮装をし直す。親父は、今年は、ちょっと疲れてるんで何もせず。
次女を夜の悪いチャッキーを演出する為に髪のセットとメイクを親父がしてあげる。
息子は、自分で考えたキャラに変身。タイトルは、紳士的な暗殺者らしい。
準備も整ったんでショッピングモールヘLet's Go! 毎年手に持ってるバケツが溢れそうな位お菓子を貰うけど今年はどうかな〜?
モールに着くと異変を感じる親父。なんか仮装してる家族ウチの家族と数家族だけ。毎年仮装した家族でごった返してるのに。よく見るとお店の入口に今年は、お菓子を配るサービスをしてませんってビラが貼ってあるお店が沢山ある。気を取り直してお母さんと子供達の写真を撮る。
結局子供達のバケツは、お菓子で半分しか埋まらず少し寂しそう。今年は、未だコロナの影響が残ってるからしょうが無いよと慰める親父。帰宅途中の店の前でポーズを決める息子。
嫁さんが顔を洗う為に1度家に帰る事に。ハロウィンを満喫する為に今日1日の計画を立てた親父の1番の楽しみが予約を入れたレストラン。続きは、その4で!