週1のバイト先の若い寿司シェフ達から今夜呑もうと電話が来る。酒好きの親父に断る理由が無いんで快くOKして何処に行きたいか聞くと横浜焼き鳥工房に行きたいと言われる。昨日嫁さんと焼き鳥食べたけど若いヤツらが行きたいって言うならしょうがないかって事で横浜焼き鳥工房で呑む事に。
元々時間にだらしないヤツらだから想定済みだったけど集合時間になっても誰も来ないんで先ずは、アサヒの生で1人で乾杯!
待ってる間のツマミと店長の気使いで豚の冷しゃぶをサービスで頂く。店長!いつもありがとうございます!
集合時間から30分が経過して全員集合。イライラして楽しい呑み会を台無しにしたくないから親父は、グッと堪える。ビールで乾杯した後は、いつもの黒白波を注文して乾杯!
1年振りにここに来たって言う彼らに注文の主導権を渡す事に。先ずは、煮込み。
ハラミと牛タンを1人1本ずつ。流石アメリカ人チームのオーダー、いきなり牛尽くし!
1年振りにきて既にテンションMAXのスティーブがチーズオムレツを注文。
本日のオススメから親父が揚げ出しナスとハラペーニョが気になり頼んで見たけどハラペーニョの揚げ出しってのが斬新で意外と美味しかった。
クリスがつくねを食べた事が無いって言うからつくねを1人1本ずつ注文。かなり気に入ったみたい。
ウズラを食べた事がないクリスは、ウズラを注文。本日のオススメから砂肝の縁側を2本注文して皆でシェア。
左からハツの中落ち、ボンジリ。この2本を食べた事が2人共無いんで親父が1人1本ずつ注文。ボンジリは、アメリカ人チーム2人とも気に入ってくれた様。ここで気づいたのがスティーブは、何でも食べるタイプ、クリスは、内臓系よりもスタンダードなハラミ等が分かった。
皆が大好きなキムチ巻。
ここの唐揚げがサンディエゴで1番おいしよって親父がいうと物静かなクリスが唐揚げを注文あっという間に無くなり親父は、食べれず。親父は、いつも食べてるし皆喜んでるんで良しとしますか。
腹が満たされた親父を他所に若者は、まだまだ行ける。物静かなクリスがネギマを注文。やっぱりこいつは、スタンダードな焼き鳥が好きなんだな。
つくねを気に入ったスティーブがまたつくねを注文。親父は、お腹いっぱいだから律儀に1人1本ずつ頼まんくて良いのに。
1年振りに来たスティーブがトマトベーコンを注文して暑いから気をつけろって言う前にバクついて痛い目にあう。
焼き手の間違えだから食べてくださいってサービスで貰った鳥皮の串。スティーブ曰くこれが彼の今日のベスト焼き鳥になったみたい。
今日が唯一の半日休みだったけど彼等が食べた事が無いものを紹介して彼等が新しい味を経験出来たんで良しとしますか。