タイトルの通り結果は、人の役にたったんだけど過程を説明すると献血をしたら野球観戦のチケットを2枚タダで貰えるって特典に釣られて献血をしに来た親父。
書類に過去の親父の病歴やら今現在の健康状態等の20個程の質問に答えを書いて提出。とりあえずみ書類上は、献血をしても良い人と認められて、いざ献血のバスへ乗り込む事に。
バスに乗り込むと先ずは、肉体が献血しても良い体かを確認される。例えばHIVとか色々。ちょっと血を採血されて問題無し。しかし持病の高血圧で、引っかかって10分後にもう1度血圧を図る事に。
バスを降りてウロウロ歩いていると毎朝見ているローカルニュースもこの献血イベントの取材に来ていた。
血圧も無事規定値になって無事献血開始。最後に献血したのって高校生のときだから30年振りの献血。
献血後は、仕事だけど何か腹に入れとこうとフォーを食べに来た。
頂きま〜す!!!
ランチを食べて力が湧いたんでいざ仕事に行く。献血を舐めてた親父、献血後は、激しい動きは、辞めろって言われてたのに業者から配達された物を冷凍庫に入れていると目眩に襲われて地面に手を着く。恐るべし献血。すっかり親父フラフラ。
この後は、言われた通り激しく動かないで無事仕事が終わって家に帰る。
献血をした後に貰ったお土産の紹介。
先ずは、パドレスのカレンダー。シーズン中は、ホームゲームとアウェイゲームの日程が書いてあって凄く便利なカレンダー。
クリアバッグ。
ビニールの風船。
マフラー。
ミニバット。
ブルース・リーとパドレスのコラボハット。
献血イベントとパドレスのコラボTシャツ。
Tシャツ以外は、去年のイベントの残り物だけどこんなに沢山お土産貰って野球観戦のチケットも2枚貰えて更に良い事をして人の役にたてた気分も味わえるなら来年も是非参加したいイベント、むしろ親父の方が感謝したい位だよな。