今回の投稿は、日本のクラフトビールの試飲会です。これは、純粋に仕事での試飲会でZoomでそれぞれの蒸留所の説明とそれぞれのビールの説明を受けて試飲させて貰いました。アメリカに入って来る日本のクラフトビールの種類は、まだまだ少ない中でこれだけの種類の日本のクラフトビールを試飲できた事は、とても貴重な体験をさせて貰いました。
先ずは、長野県の水曜日のネコ、ベルジャンホワイトエール5%。凄く軽い軽いビールでした。
これも長野県のソーリーウマミIPA, IPA 6.5%。かつを節の旨味をビールに採り入れるというアイデアは、とても面白と思いますが個人的には、かつお節がもう少し効いてもい良いんじゃないかなと。それとアメリカのIPAは、8%-9%と強くかなり苦いのが特徴なのでアメリカでは、売れないだろうな。
岡山県の雄町米、 ラガー 5%。お米を副材料にしたビール。上品なラガービールっていう印象を受けて中々好印象。
岡山県の柚子、ユズエール 5%。これは、ダメなヤツでした。後味が特に酷くてもう次は、無いヤツですね。
クリア、 ピルスナー 5%。凄くさっぱりして正にクリアって名前がピッタリのビールでした。ここから3本続く軽井沢ビールは、長野県からです。
プレミアムダーク、アンバーラガー 5.5%。とても香りが良くてチーズと相性良さそうなビールでした。
プレミアムクリア、 ピルスナー 5.5%。とてもバランスが良くお寿司や刺身と一緒に呑みたいビールです。
今回の投稿は、前半と後半に別れています。全部で14種類を試飲しましたが丁度7種類目の半分迄来たので後半に続きます。