友達でクラフトビールの師匠を今週も鍋に誘うが返ってきた返事が「またやるの？」。も〜、もっと喜んでよ。
実は、最近外食、外出を控えている親父。カリフォルニアの最低賃金が上がり物価急上昇でインフレ状態。最低賃金は、上がっても最低賃金じゃない人は給料上がらなくても物が高くなるからかなり大変。それにもし戦争になったらもっと物価が上がるし、だけど休みは、楽しみたいって事で外食、外出せず家で出来る楽しみ方が2週間連続鍋になってしまった。
そんなわけで今夜は、師匠からのリクエストでしゃぶしゃぶ。これは、肉を入れる前。
家で呑むなら当然いつもの黄色いヤツが当場！サンディエゴで1番安い芋焼酎で約1200円。
お腹もいっぱいになってきて食事会から呑み会へ変化してくる。師匠が持ってきた日本産のジン。ウイスキー等の度数の高いお酒を好んで呑む親父だがジンは、あまり好きじゃないけどこれは、イける！日本産だけあって山椒、柚子、梅、煎茶や他にも数種類日本的なものがプレンドされていてとても面白い。
日本産のジンを楽しんだ後は、師匠がもって来たバレルエイジ。バレルエイジの大半がスタウト系から作っているのにこれは、ゴールデンエールからつくりているユニークなバレルエイジ。10.2%とかなり強目だけどスッキリしたバレルエイジって感じで普通に美味しい。
バレルエイジの間のサワービール。これは、最近紹介下から説明は、省略。
これは、親父の2021年ベストバレルエイジの会社が作った2022年冬季限定のバレルエイジ。これは、悪い意味でやっちまった。スパイスが強くて親父が好きなバレルエイジの味じゃなかった。度数は、12.5%とかなり強いです。
これは、親父だが嫌いなIPA、職場の同僚がこのビール美味しいからと親父に持って来てくれたけどIPAが好きないて1度も言った事がないしむしろ嫌いなんだけど折角の好意を無駄に出来ないんでこの場で呑む事に。度数は、8%で超苦いです。アメリカのIPAは、日本のIPAよりもめちゃめちゃ苦いのが特徴。でもこの会社の作るバレルエイジは、かなり美味しいんだよな。
〆は、しゃぶしゃぶの残りでうどん。豚の油がかなり出て濃厚なうどんに仕上がる。
今回も週に半日の休日を思いっ切り満喫したんで明日も元気に焼き鳥焼きます！
