カリフォルニアでは、アルコールが24時間買えなくて午前2時から午前6時迄の4時間は、アルコールが買えないんだけどパンデミック前は、仕事が終わってもお酒を買える時間には、間に合ったんだけどパンデミック後は、お酒を扱って2時迄やって居たお店ほぼ全店の閉店時間が12時と2時間早まって実際に店でアルコールを買えるのは、12時迄。
バーに行けば酒は、呑めるけど物価の高騰で最近じゃバーにも行けなくなって家呑み。だけど家にある酒を切らしてしまった親父。
『呑みたくなったら何時でも呑みに来い、金なんて要らないから。』って言ってくれる纏寿司の大将に甘えちゃおうと纏寿司に行ってみる。
実は、今夜みたいに呑みたいけど家に酒がない時は、月に1, 2回纏寿司で呑まして貰ってるから深夜の常連とは、すっかり顔馴染みになっている親父。
今夜も顔馴染みの常連と乾杯しまくりで付いたあだ名が乾杯オジサン。ごちゃごちゃ話しするよりも元気に乾杯しまくった方が皆盛り上がるし乾杯って言葉自体人に不快感を与えないでしょ。
いつも通り絶好調な乾杯オジサンを見た中国人の常連が『俺にも乾杯してくれ!』って言われたんで元気に乾杯オジサン炸裂!すっかり乾杯オジサンを気に入った常連が気分が良くなってお店に居る客全員に日本酒を振る舞い出す。それも1本$500(78,600円)の日本酒。
更に乾杯オジサン全開で気分が良くなった常連が『カンペイおいしゃん、もう1回乾杯しよう!』って言ってもう一本日本酒を注文。たった20分かそこらで$1,000(157,200円)の売上に貢献する乾杯オジサン。
こんだけ売上に貢献したらただ酒呑んでもバチが当たらないよね?
元々親父が来る前に既に$500の日本酒を3本呑んでるから親父が来た後の2本を足して5本。冗談でピラミッド完成迄後1本って皆で遊んでみた。
ブログに載せてもいいか確認してOKが出たんで載せるけど凄いよね〜、この金額。
$2,823(443,870円)。物価高騰でバーにも行けない親父とは、対照的に一晩で44万円使えるなんて持ってる人は、持ってるよね〜。
そんなこんなで酒を切らして呑ませて貰いに行ったら思いっきり売上に貢献した親父でした。
楽しい酒を呑んだんで明日も元気に焼き鳥焼きます!