アメリカの医療システムは、一人一人に専属の医者が付いてこの医者が内科、外科等の全てを担当し専属医の判断で内科、外科、他の科に専属医が異常を見つけるとそれぞれの科のスペシャルリストに回されるので基本専属医がかなりの力を持つ事になる。親父のの専属医の判断で長年の膝の問題や手根管症候群、テニス?ゴルフ肘の手術を2年前にした。たまたま高血圧の薬を辞めて食事制限に切りかえてから定期的に専属医に通い検診してもらっている時に働いているお店で転んだ話をするとどうして身体障害者の申請をしないのかと聞かれたが日本の感覚では、膝が自力で90度以上曲げれない程度なら身体障害者に属さないと思って居たんでそんな申請は、していなかった。それを伝えると専属医は、アメリカは、小さい障害も大きい障害も一緒だからあなたの状態は、障害者として扱われるから障害者を申請するなら私は、それにサイン(日本で言うハンコだけど手書きのサイン)する準備は、かなり前から出来てるのにあなたが一向に申請しないから日本人は、障害者になるのが恥ずかしいと言う意識があるのかと思っていたと医者に言われた。実際狭い駐車場に止めると手で膝をゆっくり曲げて外に出るんでそれを1日何回もする日常生活は、余り簡単じゃなかった。でも恥ずかしいとかじゃなくてこれぐらいの事で障害者扱いなんてして貰えないと思っていたけど毎日が大変だと伝えると直ぐにサインをした書類を渡されDMV(陸運局的な所)に行けと医者に言われたのでDMVに行き書類を提出。5分もしないで身障者用の車のナンバープレートを貰った。
これで生活は、楽になるけどこんな小さい障害でこのプレートを貰うのは、少し複雑な気分。
丁度昼時で嫁さんがマイク番長のお店でランチをしたいと言うんでマイク番長のお店PT Eateryでお昼ご飯。
嫁さんは、アサヒドライ。親父は、チンタオで乾杯!
ここに来ると完全に鉄板になったのチャーハンとサーロインステーキのコンボ。
2人だからもう1品ベトナム風シーフード固焼きそばを頼んだけどココの盛りの良さを忘れていて既に2人共お腹がいっぱいになり固焼きそばは、テイクアウトして子供達の晩御飯に。
日常生活が楽になり喜ぶべきなんだけど何か複雑な気分ですが今日も元気に焼き鳥焼きます!