R&R親父のカリフォルニア・ライフ!!!

デジタル日記的にゆるーくやってます。

アメリカで人工膝関節置換術しました。

 どうも、R&R親父です。僕がした手術は、人工膝関節置換術です。この手術を受けようと考えている方や興味のある方の参考になれば幸いです。

 今から12年前前に膝の痛みを感じたのですが前回の投稿でも書いた通り、その当時保険に入る経済的なゆとりがなくオバマケアのおかげで8年前に念願の保険が手に入り病院にいくと手術が必要と医者に言われたのですがその後第2子、第3子と子宝に恵まれ経済的な余裕がなく今に至りやっと先月に手術ができました。

 かれこれ12年間膝の痛みと闘ってきましたが人工膝関節置換術を受けられる患者さんの平均年齢は75歳と、比較的高齢らしいのですが僕が発症したのは、12年前なのでその当時僕は、32歳なのでまだR&R親父では、なくてまだR&R野郎ですね。そもそも32歳で発症して45歳で手術するって平均年齢75歳は、どうなってるんでしょうか?そして僕は、どんな生活を送ったからこんなにも平均年齢を縮める事ができたのか自分でも理解できません。


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BEFORE: 赤い丸を見て下さい。軟骨がすり減って膝に体重がかかると上下の骨がぶつかって痛いのなんのって。ただ僕の場合は、膝の全体じゃなくて片側なので術後のリハビリ等も膝全体より楽でした。


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AFTER: プチ・ターミネーターって感じですよね。(僕らの世代には、ターミネーターってグッと来る映画なんですよね。)。手術は、程度や人によって2~3時間くらいです。アメリカ式は、術後の次の日の朝には、なんと歩行訓練に入って、午後に病院を出されます。キビしいっ!そして3ヶ月の自宅療養に入ります。2週間位歩行器のお世話になりその後は、杖になるんですが僕は、今杖の段階でまだ治療の最中です。


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 僕がやったのは、右膝なのですが厄介なのが悪くない方の左足に負担がかかり過ぎる事にも注意してくださいね。僕の場合は、上の写真でお分かり頂けると思いますが左の足首と左股関節に負担がかかり過ぎて歩けなくなる事もしはしばあります。

 もしも長期間特に膝、股関節に痛みがある方は、我慢し過ぎずに1度整形外科に行ってみることをオススメします。初期段階ならもっと簡単な手術になると思いますよ。

 それでは、皆さん体が資本なので無理をし過ぎずに。日本人として良い部分でも悪い部分でもありますがどうしても我慢し過ぎずてしまう所がありますが我慢し過ぎず治療として考えず自分のメインテナンスとしてたまには、病院、整体などにに行ってみるのは、どうでしょうか。

 次回は、このブログのタイトルのR&R親父らしく最近見たライブの投稿でもしたいと思います。