退院して3日経ってもなんの変化もないまま休職している時に注文した包丁が届いた。14年使っていた柳刃もそろそろ買い替え時だった事と円安が重なって新しい包丁の購入を決めた。体が悪くなる前に注文したんでまさかこんな事になって休職するって分かってたら多分包丁の購入は、無かったかな。それでも新しい包丁は、嬉しい。
この柳の前から築地正本をずっと使っていたんで今更違う会社の包丁を試そうとも思わずまた築地正本の包丁を購入。親父のキャリアならせめて青鋼なんじゃないと言われたけど親父は、白鋼の使いやすさが好きで今回も白鋼の27cmを購入。余談だけどアメリカ人の寿司職人は、尺や尺一の様なやたら長い柳を使いたがる。大きいって事は、良い事だ的な典型的なアメリカ人のメンタリティー。働く職場のサイズやまな板のサイズなんて全く気にしない。
今回は、名入れをして貰った。自分の名前じゃなくて地元球団のPadresの名前をカタカナでパドレスと。北海道出身の親父は、日ハムをどうしても地元球団とは、認められないんで人生の半分を過したサンディエゴの地元球団のパドレスを親父は、応援している。コンサドーレも元々札幌にあったチームじゃなくて札幌を拠点を移したチームだけど白い恋人等の北海道企業の名前を積極的にユニフォームに付けている事と親父が渡米してから日ハムが北海道に拠点を移して来たのでどうも日ハムには、馴染みが無い。
ちなみにこれが築地正本とサンディエゴパドレスの非公式コラボ包丁。
折角新しい包丁が届いても体調不良で仕事が出来ないから包丁は、未だ使えないけど早く新しい包丁が使えるように治療に専念します！
