今夜は、Sick of It All, Agnostic Frontのライブに参戦。いつもライブに参戦する前には、どっかで呑んで食べてなんだけど最近お金を使い過ぎなんで今回は、真っ直ぐ会場へ。
会場は、もうMetal, Hard Core, Punkのライブの聖地って言っても良い位なBrick by Brick。200~300入るか入らないかの小さい箱だけどブッキングの良さは、抜群。
先ずは、物販エリアのチェック。
Metalのライブじゃ、いつも数少ないアジア人になるけどHard Coreのライブならもっと数少ないアジア人になるんだよな。ざっと見ても自分達入れてアジア人は、5人位か?
会場に入って直ぐSick of It Allのサウンドチェックが始まる。
最近は、テクノロジーの進化でサウンドチェックもかなり早く終わる。ものの15分くらいでライブ開始!
バンダナとモヒカンがトレードマークのギタリストもいつも通り元気一杯!歳の割に皆動きまくりで写真撮るの大変なんだよな〜。
観客も絶好調でピットも激しい。ただバンドが歳を取ればファンも歳を取る。、前半は、激しいけど中盤は、皆動きが止まる。そりゃあ40超えれば動けなくなるって。中盤静かになったピットも元気を取り戻してまた激しく動き出す。
このバンドは、観客が入りやすいコーラスを多様してるから皆が一緒に歌って団結出来るからフロアもいつも大盛り上がり。分かり易く説明すると。良い意味のOi Punkを激しくした感じ。基本この世代のニューヨーク・ハードコアって皆でコーラスや掛け声を合わせて団結みたいな雰囲気強かったもんな。
やっぱこのバンドは、好きだな〜。演奏が終わって喉が乾いたからビールを買いにバーへ行く。写真の質が激悪なのが残念。
どうしてこのビールがヘビーメタルビールなのかは、不明。
ダブルヘッドライナーで今回は、Agnostic Frontがトリ。ぶっちゃけ演奏は、所々メタリックなサウンドは、Metalが好きな親父には、かなりビンビン来るんだけどボーカルがイマイチ弱いんだよな。
残念ながら写真は、これで、終わり。なんせフロアの動きが激しくて写真撮影を断念。これがハードコアのライブなのだ。
終盤にRamonesのBlitzkrieg Bop (Hey, Ho Let's Goの奴ね。)のカバーが演奏されて会場大盛り上がり。
テクニカルなメタルも良いけどこう言う一直線な音もやっぱ良いね〜。久しぶりにライブ前にどこにも行かず会場でもビール1本って言う貧乏学生時代の楽しみ方をしたライブも楽しかったな〜。
帰り際にTシャツを購入。ネイビー地で黄色の文字がアメカジにハマりそうだから普段でも着回し出来そうなのが購入した決定打。
今日も人生満喫したんで明日も元気に焼き鳥焼きます!