休憩が終わりいよいよFace to Faceが演奏する前に水分補給の為に水を買いに行く。ビール約1000円も結構な値段だけど水が約400円もなかなかですな〜。
そしてこれが約400円の水。普通のプラッチックの安い水でいいじゃない!こんな見た目ビールの缶みたいにしないでさ。
流石にFace to Faceの演奏前になると人がどんどん入って来て人でいっぱい。
野外で更に下がアスファルトだからピットには、行かないと言いつつ2曲目が始まると自然に体が反応してピットに入るの親父。これがロックンロールマジック。いくつになっても抑えられない初期衝動。
ピットの中じゃ流石に写真も撮れずにピットを出る時に取った1枚。
この後も何度かピットに入ってライブの〆の最後の曲は、お約束のDisconnected。やっぱこの曲は、名曲だね〜。
続いてPennywiseが登場。親父は、それほど好きじゃないんで軽く流して居るけど嫁さんは、目をキラキラさせて見ている。彼等を見たくて来たんだから当然か。
ライブの〆は、当然名曲Bro Hymn。会場めっちゃ盛り上がって演奏終了。
そしていよいよメインのNOFXが登場。The Brewsの掛け声オイ、オイで親父既に最高潮。
NOFXの演奏が始まり30分過ぎかそこらで一緒に行ったグループ内から寒い、8時間以上立ちっぱなしで足が痛い、腹が減った等と不満が出て来て急遽帰る事とになる、未だ聞きたい曲沢山あるのに!
渋々会場を後にして遅く迄開いている以前の親父の勤務先で食事をする事に。
確かに昼と夜の温度差が激しくて実際寒かったよな。って事で体を温める為に親父は、普段殆ど呑まない熱燗で乾杯。
10時間以上何も食べていない親父は、嫁さんとチキン焼きそばをシェア。
体も暖まり腹も満たされた一行は、それぞれ家路へ。
家に帰って買ったツアーシャツの写真を撮る。実は、このシャツ後で洗ったらめっちゃ縮んで長女にあげる羽目に。最近のツアーシャツってあんま縮まないのに残念。
実は、ライブに出店されていた中古レコード屋で日本のバンドDead Endのレコードを発見して帰りに買う事に成功。特に希少価値が付いてる訳じゃないけど1988年に日本のバンドがアメリカのレーベルMetal Blade社と契約してアメリカで自分の好きなバンドがレコードを出すなんて素晴らしい事なので記念に購入。
NOFXを最後迄見れなかったのは、シンプルに残念だったけど仲間達と昼からビールのテイスティングして好きな音楽聴いて素敵な時間を過ごせたんで良しとしますか。