前からかなり気になっていたイベントMonster Jamに家族皆で見に行く事に。180cmを超える大きなタイヤの改造トラックが速さ、フリースタイル走行、ジャンプを競い合ういかにもアメリカンなイベント。
会場の横に参加するモンスタートラックの駐車場があって早速写真を撮る親父。それぞれのトラックが1台ずつコンセプトとモチーフを持っているのがとても面白い。中に入るのに2000円払わなきゃならないからフェンスの外から撮影。
会場のペトコスタジアムは、コンサートやイベントで使われる他に地元サンディエゴの野球チームでダルビッシュも在籍するサンディエゴパドレスのホームグラウンド。
シャツやグッズを販売していてまるでコンサートみたい。
グッズを買った後にレーストラックをバックに1枚。ちなみにこの辺の席のチケットは、10000円越え。
これが10000円越えの席の見晴らし。
親父が買った4000円のチケットの席の見晴らしがこの写真。負け惜しみじゃなくて安いチケットの方が全体を見れるんで親父は、この席からの見晴らしの方が気に入ってしまった。
末っ子長男が1番喜ぶと思っていたら金髪の次女が1番このイベントを楽しみにしていたみたい。
V8のエンジンをほぽ直管で走るトラックは、正に爆音そのもの。耳栓は、必需品。
会場内でビールを買うと約1400円も払わなきゃいけないんで股間にウイスキーを隠して持ち込む。これも親父には、必需品。
いよいよMonster Jamが始まる。合計8台のモンスタートラックの熱いバトル。子供の為にと来た親父が1番盛り上がってる。
ここでハプニングが起こる。7歳の息子にの耳には、耳栓が大き過ぎて耳栓が耳の外にはみ出してしまった。初めてのMonster Jamが悪い思い出になったらしょうがないと親父急いでグッズ売り場に走る。子供用の防音ギアを買うがこれが高いのね〜、約3500円。
写真撮影をそっちのけで食い入るように真剣に見る親父。そしてこれが今日初のクラッシュ。トラックがデカ過ぎるからブルドーザーで起こすのね。
いゃ〜、マジで楽しい。人種差別的な意味じゃないけど基本こういうイベントは、バリバリの白人文化の象徴なんで見渡す限り白人だらけ。アジア人の親父がメッチャ浮いてる。逆を言えば日本の文化が大好きな白人が相撲や剣道を見に行って数少ない白人を自身で噛み締める感じだけどすっかり気に入っちゃった親父は、また来年も是非見に来たい。
肝心の家族の反応は、次女以外は、毎年は、飽きるからたまにならまた来たいと素っ気無い反応。いいよ、いいよ、来年は、次女と2人で楽しみます。
休みを変わってくれたアナに感謝。楽しい時間をありがとう!