今日は、2ヶ月前から休みをリクエストしてしっかり休みを取ってウクライナ出身のJinjerのライブに参戦！
沢山撮った写真の中のベストがこれ。
このバンドは、演奏技術がかなり高い事と女性ボーカルのデスボイスとクリーンボイスが魅力的な事とそれに加えてバンドの規模、成長が近年稀に見ない速さで成長しているバンド。数年前は、前座扱いだったバンドが次のアメリカツアーでの前座のライブでメインバンドを喰ってしまって前座のJinjerの演奏が終わるとメインバンドを見ないでそのまま帰るお客さんが多数発生してその後のアメリカツアーでは、念願のヘッドライナーへ昇格。そして今回のツアーは、前回の約3倍の広さのステージへ立つ事に。約3、4年でここまで早く成長するバンドは、正直初めて見たかもしれないな。
数年前に行った彼等のライブは、無料でライブ終了後に握手と写真撮影が出来たけど今回は、約1万円払ってVIPチケットを買わないと握手と写真撮影が出来ないんで奮発してVIPチケットを購入。しかしメンバーの1人がコロナの陽性反応が出てしまい握手は、出来ずに写真撮影と無料で貰ったポスターにメンバー1人ずつのサインが貰えてこのVIPパスが貰えるだけ、ちょっと高いよな。ちなみにこれがVIPパス。
握手ができない握手会が始まる前に昼からウイスキーん呑む事を禁止された親父が嫁さんに今日は、呑んでも良いか確認すると今日は、オッケーしてくれて興奮を抑える為に家でウイスキーを2杯呑んで駐車場で師匠と2杯呑んで合計ウイスキーのショットを4杯呑んで上機嫌な親父握手会が始まる迄約45分位待ってやっと行列が動き出した。
自分の順番が来る前に写真を撮ることに成功。数年前に初めて一緒に写真撮影した頃は、ただの楽器の上手い兄ちゃん達って印象だったのがすっかりロックスターのオーラをガンガン出して一周り以上若い彼等に緊張してくる親父。これも場数をこなしてきた証拠だな。
結果色々質問したかった事が沢山あったけどウイスキーを呑んでも1周り以上違う若者のロックスターオーラに圧倒された親父は、緊張して一言も話せず一緒に写真を撮って終了。本当は、特にボーカルのスクリーミングのバリエーションや、使わないスクリーミングの理由等色々聞きたい事が沢山あったが何も出来ずに終わった。
握手会が終わってライブ迄4時間以上あるんでいつも行く大将で呑む事になったがここで痛恨のミス、携帯のバッテリーが死にそうなんでお店で充電を頼んで食べ呑みしている写真は、一切無し。
ライブの模様は、その2で！
