前回息子がと来て息子が途中で飽きて帰ったんで見ることが出来なかった船の下層部べLet's Go!
階段を下りると先ずは、食堂の展示室が出迎えてくれる。
キッチンの中も見ることが出来て飲食店で働いている親父の興味がかなりそそられた。1つ気付いた事があって電化製品や車等の進化は、物凄いスピードで進化しているのにキッチンの設備ってあまり今と変わらない事だ。この船は1941年に造られて今から60年前のキッチン設備だが2021年のキッチン設備と余り変わらない。
これは、シャワールーム。
船内の床屋。
ここは、船員の衣類の洗濯場。
この他にも船内には、今のようにパソコンやスマホがない時代は、手紙が唯一の船員達の家族や大切な人との連絡手段なので郵便局があったり船内で何かやらかした人が入る監獄があったりととても興味深い博物館だった。
子供達が喉が乾いたって言うんでカフェだで軽く休憩。カフェの名前も1941年に製造された船にちなんでCafe 41。
子供達は、ジュース。親父は、ビール、嫁さんは、マルガリータで喉を潤す。
まだまだ色々見たい親父を他所に子供達は、腹が減ったとうるさいし嫁さんは、疲れたって言うんで博物館を後にする事に。年間パスをゲットしたんで親父は、何回も来れるからいいか。
大きい銅像と同じポーズで写真を撮ろうとポーズの打ち合わせをする。
銅像と同じポーズでキスをすると次女と息子がうぇ〜と奇声を上げる。
腹が減ったとうるさいで飯でも食いに行きますか。続きは、その3で。