焼き鳥を食べて今後の焼き鳥についてとタッチスクリーンシステムの感想を写真と一緒に個人的な意見を語らしてください。
日本の様に冷凍の既に仕込んである焼き鳥の串の種類が充実していないカリフォルニアでは、90%の串が完全手作業て仕込まれている。そして今カリフォルニアの最低賃金が約1500円なら当然値上げは、必然的。
ハラミは、2本で約800円。牛タンが2本で約1050円。
豚シソまきが2本で約900円。
つくねが2本で約750円。モモが2本で約650円。
今後も焼き鳥の値段は上がって気軽に焼き鳥食べるかって行けなくなりそう。高級寿司店に年にに2,3回しか行けないようになるのかな?少し寂しいけどこれが現実。決してこのお店の値段設定が高いと文句を言っている訳じゃないんで誤解しないで下さい。最低賃金の値上がりと人手不足でこれからは、焼き鳥を提供してるお店が全体的に高級店になってしまうんじゃないかっていう親父の予想。
そしてタッチスクリーンに関しての親父の意見は、これから人件費の削減と仕事の効率が上がる事を考えると今後は、タッチスクリーンを導入するお店が沢山増えそう。ただ課題は、サービスを提供してチップを貰うってのがアメリカ社会なんでタッチスクリーンに頼りすぎてウェートレスやウェーターがお客様を放置しがちになるんで効率が良くなった分頻繁にお客様と会話したり接客をしないとサービスの悪いお店ってなって当然チップも減るんでただ事務的に食べ物を持って行って空いたお皿を下げるんじゃなくて効率が良くなって時間に余裕ができた時は、積極的に接客をしてお客様を楽しませるっていう教育が出来るお店と出来ないお店によって差が出てるんじやないかな。
そしてビジネスじゃ無くてごくごく個人的なタッチスクリーンに対する意見というか感想は、始めにバーッと注文ん入れてスクリーンから今の合計金額が出てしまうと値段ばっかり気になって食欲が失せる事が親父は、気になった。外食して幾ら使おうが気にならない生活レベルの人と親父のように子供が沢山居てカツカツの人は、気にするなと言われても気になってしまうのが個人的なマイナスイメージ。それ以外は、操作性、見易さ全て問題なかった。ちなみにこれが気になる金額が表示される画面。
色々と御託を並べたけどほんの少ししか食べてないし呑み足りないんで日系スーパーでツマミと焼酎を買って家呑みでもするか!