今回の投稿は、アメリカのクリスマスの過ごし方の紹介をします。アメリカでは、クリスマスは、サンクスギビングデイと同様に実家に帰って家族とゆっくりするのがアメリカでのクリスマスの過ごし方で日本のようにクリスマスイブは、彼氏と彼女の日のような感覚は、全くありません。
今日は、朝5時半に起こされて子供達のクリスマスプレゼントのお披露目。
奥さんは、長年使ったっていたバッグがボロボロなのでサンタからバッグのプレゼント。
子供達は、テンション上がりっぱなしで写真ん撮るのが難しい状況でほとんどビデオを撮影して取れた写真は、この2枚。
軽く昼寝をした後は、奥さんの実家でホームパーティーランチ。未だにクリスマスツリーに本物の木を使う家庭も沢山ありますが高齢のお義母さんの家は、偽物の木のツリー。確かに掃除とツリーの出し入れは、面倒だもんな。
食事の前にプレゼント交換。
プレゼント交換も終わって食事が始まります。ウチの奥さん動くの早いな。1番最初に食べ物ゲットしてるし。
子供達もゾロゾロ並び始めて食べ物を摘んでいます。
基本サンクスギビングデイと殆ど食べ物が変わりません、スタッフィー、ハム、マッシュドポテト等など。
ツリーだけではなくクリスマスのデコレーションもしっかりやるのがアメリカンスタイルです。
アメリカのスイーツは、ただ力一杯甘過ぎるだけなので20年近く住んでいても未だに好きになれません。
家から持参のJACK。
ウイスキーのつまみにオリーブとピクルスは、バッチリ合う。ピクルスが嫌いな人って多いと思いますが僕も甘酸っぱいきゅうりのピクルスは、嫌いなんですが塩だけのピクルスは、漬物見たいな感じで食べれるので好きです。写真右下が甘酸っぱい僕の嫌いなピクルスで左下は、塩だけで日本の漬物感覚で食べれるピクルスです。
いつも大人気ですぐ無くなるので今回は、お義姉さんが3皿作ったらしく今回は、僕も食べることができたゆで卵の白身に味付けした黄身を乗せた物。これも上手いんだよな〜!
クリスマスにローストビーフは、欠かせない料理なんですがクリスマス数日前は、沢山の人がクリスマスにローストビーフを作るのでクリスマス明けがローストビーフ用のお肉が安くなるので数日後にお義母さんの家に持って行こうと思います。