アメリカでは、クリスマスと並ぶ重要な休日が毎年11月の第3週の木曜日のサンクスギビングデイ。
ざっくりどんな休日か説明するとイギリスからアメリカ大陸に上陸した人達が食べ物に困っていた時に先住民が食べ物を分け与えてくれた事に感謝する日ですかね。
基本的なサンクスギビングデイの過ごし方は、実家に帰って家族と会うという日本でいうとお盆や正月のような休日です。実家に帰らない人は、友達などを集めて各自それぞれ飲み物や食べ物を持ち寄ってポットラックパーティーをやる人も居ますが今年は、コロナの影響パーティーは、自粛して奥さんの実家へ行きました。
奥さんの実家と言ってもサンディエゴ生まれのサンディエゴ育ちの奥さんの実家は、ウチから車で20分なので週1位の間隔で奥さんの家族とは会っているのですがサンクスギビングデイを一緒に祝ったのは、実は、今年が初めてでした。
アメリカの典型的なホリデーフードと日本食のコラボとなりとても良いパーティーでした。
オリーブとピクルスの盛り合わせは、日本でいう漬物の盛り合わせですかね。
マッシュトポテトとグレービーソース。日本でいうとポテサラみたいな物ですかね。
マシュマロとサツマイモをオープンに入れた物です。僕の好みじゃなかったなー。
七面鳥のハム。
ゆで卵を半分に切った後に黄身をタマゴサンドの具の様にしたものをまた半分に切った白身に戻した物です。これは、僕の大好物です。
僕が作った物は、お弁当でもよく作る太巻。
唐揚げ1.5キロ。
アメリカ人が好きな日本食の1つ海老の天ぷら。
子供達からのリクエストでカマボコと卵焼き。
海老春巻きと豚春巻き。
毎年友達の家で飲んで食べてバカ騒ぎしていましたが親戚と集まって素敵な休日を過ごすことが出来てコロナの影響でまた良い意味で色々と学べた事がありました。
