R&R親父のカリフォルニア・ライフ!!!

デジタル日記的にゆるーくやってます。

Appetite for Destruction

 コロナの影響でコンサートやライブが中止、延期になってしまいR&R親父が音楽的、人生、そして日常のファッションなど様々な角度から影響を受けたアルバム10枚の紹介でもやっていきたいと思います。えっ?このバンド、このアルバムは、鉄板でしょって言うアルバムが沢山入っていませんがサバス、メイデン、ツェッペリンなどのクラシックロックやエルビス、チャック・ベリー、バディ・ホリー、エディ・コクランなどの偉大なロックンローラー達からも多大な影響を受けてきましたがここでは、自分の思い出も織り交ぜた10枚を紹介したいと思います。

 前置きが長くなってしまいましたがそれでは第1弾行きましょう!

 Guns n' RosesのファーストアルバムでAppetite for Destructionです。1987年リリースなの僕が中1の時なんですがなんせこの頃は、北海道出身の僕にとっては、小林克也さんの「ベスト・ヒットUSA」が唯一の音楽の情報元だったので深夜放送なのに睡魔と戦いながら見ていたのを思い出します。中1の小僧の小遣いでは、国産のCDは、高価なので輸入盤のLPを買いましたが当時は、なんの知識もなかったのですが僕が買ったのは、後に発売禁止になるアルバムカバーのLP。


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 アルバムカバーも衝撃的ですが中身も衝撃的で毎日聴きまくりましたね。そしてここからロックに目覚めて色々なロックを聞くようになりました。Gunsのインタビューでメンバーが影響を受けたバンドの名前が出てくると同じ物をレンタルレコード屋(昭和のノスタルジックだな)に借りに自転車を走らせてました。アクセセルが大好きでDead Jail or Rock'n RollのPVでゲスト参加しているのを見てマイケル・モンローに出会ったなぁー。


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 それとGunsがAC/DCのWhole Lotta RosieをカバーしているんでオリジナルのAC/DCの曲を聞こうとレンタレコード屋に行ってAC/DCに出会う事も出来た。


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 今の時代は、簡単にストリーミングなどで映像や音源が簡単に手に入れる事が出来て便利な時代になりましたが一昔前の様に情報を自分で手に入れてそれにきちんとお金を払うという古い方法も悪くは、無かったなと思います。

 それでは、また!