R&R親父のカリフォルニア・ライフ!!!

デジタル日記的にゆるーくやってます。

R&R親父のヘベレケ日記!

 ジム・ビームが2万5000円?はい、嘘じゃありません。なんと昨日の夜呑ませて頂きました。通常の製法と違いシェリーの樽でいつもよりも長く寝かせているのでアルコール度数は、50%と少し高めです。

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 気になる味の方ですがここまでくるとかなりブランディーに近く程よい甘さとウイスキーならではのガツンとくる力強さが合わさった美味しい1本でした。

 そして次のウイスキーがこちら、ジャック・ダニエルズのシングルバレル。日本で流通しているのは、40度から50度ですがこれは、66.6度。あれっ?なんかこの数字は?もしかして悪魔のナンバー666じゃないですか!いゃー、ウイスキーに666、なんて素敵でロックなウイスキーなんでしょうか。こんなウイスキーを目の前にするとR&R親父も俄然テンションが上がります。


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 味は、流石に66.6度は、強いですね。正にR&Rって感じですかね。ただ凄いのがわざとに66.6度を作ったのではなくてその時の樽と製法で偶然に悪魔の数字666の66.6度が出来たのが運命的な出会いでした。

 とても貴重なウイスキーを呑ませてもらった後は、地ビールてで乾杯しました。今回は、フルーティーな酸味のあるビールを樽で寝かせた物とバーボンを樽で寝かせたビールを交互に呑みました。


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 前回も登場したPFRIMEのフルーティーな酸味のあるバレルエイジでアルコールは、5.4度です。


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 僕の中では鉄板なAlesmith社のバリーワイン・エールを熟成して寝かせたバレルエイジで11度です。個人的には、スタウト系を寝かせたバレルエイジの方がすきですね。バリーワインを使うと甘さとコクが少々薄くなり少しマイルドになってしまうので濃いめが好きな僕には、ちょっと物足りませんね。しかしさすが大好きなAlesmith社、いつも美味しく楽しませて貰っています。

 皆さんも年末年始は、お酒をな呑む機会が多くなるとおもいますが事故やトラブルには気を付けてくださいね。それではまた。良いお年を。